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WorldArx (ワールド・アークス) とは?

WorldArxとは?

株式会社WorldArx(ワールド・アークス)は、30年間の外資系企業における、36カ国の人々との協働、10カ国のチームメンバーのリードおよびマネジメント、13カ国におけるリアルなビジネスの豊富な経験を元に、グローバル・ケイパビリティの提供を通じて、「人」と「組織」が世界の舞台で日本らしさを発揮しながら輝けるよう、経営者の皆様をサポートします。

WorldArxのビジョン

日本の組織と人がグローバルな舞台で真価を発揮し、誇りを持ち、日本らしく世界をリードし輝くこと

WorldArxが考えるグローバル化とは、単にグローバル標準に合わせることではありません。もちろんグローバル標準に合わせることは重要です。しかし、それは個性を失うことではありません。我々が元来持っている良さや強みを活かしてグローバルな舞台で存在感を示すことが出来ると信じています。

日本人には、謙遜、奥ゆかしさ、相手への配慮、和をもって尊ぶなど、グローバルな観点からも非常にユニークな良さを持っています。これからの時代、こうした能力は大きなアドバンテージになります。日本人の持つ元々の良さを発揮しながら、グローバルな環境で真価を発揮する。WorldArx は、そういうビジョンの実現に貢献していきます。

WorldArxのミッション・ステートメント

本当の危機感を持つ日本の組織と人に、グローバル・ケイパビリティの提供を通じて、グローバルな舞台で日本らしく世界をリードし輝けるよう支援する

大変残念ですが、欧米のグローバル企業に比べて、日本企業においては『世界で通用するスキルや能力=グローバル・ケイパビリティ』の持ち主は圧倒的に少ないというのが現状です。英語の習得は絶対必要条件とはいえ、最終的に決め手となるのは、「グローバル・ケイパビリティ」の優劣であると言えます。WorldArxは、これからのグローバル環境の中で必要となる『世界で通用するスキルや能力=グローバル・ケイパビリティ』 を提供することをミッションとしています。

もう一方で、必要性、危機感なくして人は変われません。『競争社会よりも平和な日本でゆっくり暮らしたい』そういう意見を否定するつもりはまったくありません。それが出来るならそれに越したことはないと思います。しかし、これから待っている環境はそれとは違うようです。また、グローバル化すると言っても、『国内にチャンスがないから、海外に出て行く』のではなく、『世界にチャンスがあるから、海外に出て行く』というポジティブな発想を持つことが非常に重要だと考えます。

『これからのグローバル環境で本当に生き残っていけるのか?』 『グローバル化することで世界で戦おう』WorldArxは、そういった真摯な姿勢を持つ組織・個人を支援していきたいと考えます。

WorldArxの戦略

WorldArxは、グローバル・ケイパビリティである

これらの要素を有機的に組み合わせ、お客様の課題に統合的にアプローチして参ります。詳しくは WorldArxのサービス をご覧下さい。

WorldArxのポリシー

お客様の自己実現と組織の人材育成に貢献する

WorldArxは、人と組織がグローバルな環境で永続的に輝くために、コーチング・コンサルティング・トレーニングなどソリューションの提供方法を問わず、最終的にはお客様の組織における人材育成に、ひいては一人一人の自己実現に貢献する事を目指しています。

多くの経営者の皆様は、問題・課題を解決するために、専門的な外部リソースの必要性を感じながらも、「出来ることなら、社内の人材で問題解決できることが望ましい」と思われています。しかし時間的制約や知識・経験など様々な観点から、お客様がやむを得ず外部リソースを利用されているという視点をWorldArxは常に意識しています。

WorldArxは、このようなお客様の気持ちを正しく理解し、単に知識や知見を提供するだけではなく、人間が本来持っている本質的な能力と成長を信じ、グローバル・ケイパビリティを拡げるお手伝いを通じて、常にお客様の人材育成と関わる一人一人の自己実現につながる支援を心掛けます。

「どんな仕事も、突き詰めればそれはその人達の成長と自己実現に関わることである」ー WorldArxの提供するソリューションは、それを助けるものであるべきだと考えています。

WorldArxの強み

グローバル・ケイパビリティのそれぞれ異なる分野同士の有機的な「かけ算」(×)

●提供する内容=What

外資系企業における30年の経験の中で、合弁企業からインターナショナル化、多国籍化、その中でのビジネスローカリゼーションなどグローバル化の様々な流れの変遷のまっただ中でビジネスの経験を積んでいます。また、ビジネス戦略立案、マーケティング、直販営業、間接営業、企業合併プロジェクト、人事までといった非常に幅広い業務経験の中で、製品投入から市場撤退、あるいは、企業合併における統合作業から分割など、ビジネスや会社組織のライフサイクルにおいても非常に多様な経験と知見を持っています。さらには、その間におけるビジネスモデルやビジネス戦略・手法の変遷も経験しています。多種多様なビジネスフレームワークに通暁し変化するビジネス戦略と対峙してきた点も大きな知見です。

例えて言うならば、会社組織は人・組織で成り立っている有機体であると言えます。会社組織の課題は部分最適ではなく、会社全体から見て手を打つべきです。会社組織におけるほぼすべてのバリューチェーン=組織業務を担当した多様な経験を持っていることにより、部分部分の解決ではなく、有機体全体から見たホリスティックなアプローチが取れること、さらには上記のような幅広い多種多様な知見をグローバル・ケイパビリティとして体系立て、それらをそれぞれ異なる分野同士のかけ算(×)として提供できることが強味です。

また、ビジネスを実行する原点は常に一人一人の人間であることは言うまでもありません。個人のキャリアという観点を意識しながら支援できる点も大きな強みです。

●提供の仕方=How

WorldArxはグローバル・ケイパビリティの『伝え方』にもこだわります。

グローバルな環境の中、合計36カ国の人達と共に働き、合計10カ国のメンバーをマネージし、さらには日本を含むのべ13カ国以上で300 回以上英語でトレーニングを提供した経験を活かし、体系立てられた実績のある豪Inform社のメソッドに裏付けられたファシリテーション手法によるトレーニングやワークショップ形式、あるいは個別コーチング・グループコーチング(ICC認定)による提供、また、キャリアにおいてはキャリア・カウンセリング(厚労省認定 キャリアコンサルタント有資格)と言った最適な方法を用いてお客様にグローバル・ケイパビリティをお伝えできるという点も強みです。





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