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学びの投資効果を最大化させる内製ファシリテーター向け支援サービスを提供開始
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学びの投資効果を最大化させる内製ファシリテーター向け支援サービスを提供開始

[更新: 2019年06月25日 / カテゴリ: ファシリテーション]
先日、とある企業の人材開発部門をお手伝いさせて頂く機会があり、そこで内製ファシリテーターの皆様とその方の上司の方からは様々な現場の悩みを共有頂きました。

「テキストやスライド通りに進めているのだが、どうもうまく伝わっていない」
「どうしても《先生》のような一方的な教え方になってしまって、受講者が腑に落ちないまま終わってしまう」
「スライドから外れた内容に関する質問が来たときに慌ててしまってパニックになってしまう」
「テキストやスライドの内容をすべて覚えないと不安で登壇できない」
「ディスカッションや演習のマネージメント、アプローチが安定せず、参加者の気付きが余り得られないままに終わってしまう」
「ファシリテーションは見よう見まねでやってきている。原理原則がわからないので、いつも不安に思いながら仕事をしている」

企業が大きな投資としてトレーニングのコンテンツ設計を行い、多くの参加者の実務を止め、移動コストをかけて集まって学びの場を作っても、こう言った状況では、重要な投資である人材開発施策において、隠れた大きな機会損失になっている可能性が否定できません。
そこで、弊社として;

・具体的な状況、困っている点のヒアリング
・大人の学びの原則の理解
・Instruction Design法に基づいた、トレーニングコンテンツおよびファシリテーションの構造化
・ファシリテーター的考え方・心構え
・どのような事前準備を行うべきか
・オープニング、クロージング
・ディスカッションや演習のマネージメント、アプローチについて
・受講者のアクションプランの立て方
・NLPやMBTIといった心理的な要素から見たファシリテーション
・ファシリテーション実践における具体的なアドバイス
・ロールプレイとフィードバックおよびコーチングのご提供
・ファシリテーションやトレーニングデリバリーを行う際のBest PracticeやTips共有
・反論や困った受講者への対応
・参考書籍のご紹介

という今までの弊社のファシリテーションの経験を凝縮させた実践知の共有を最重要視し、上記のような体系だった内容でワークショップ型でご支援させて頂きました。
受講者及び上司の方からも特に座学や知識ではなく実践的な内容ですぐ実行に移せると言う点において非常に良いご評価を頂きました。
こういった状況でお困りの人事、人材開発部門のファシリテーターの皆様をサポートさせていただければと思います。
なお、本件に限っては、企業向けのみならず、同様のお悩みをお持ちの個人向けの個別コンサルティングも承ります。ご相談の内容によって、ご提供するサービスメニューもカスタマイズしてご提供いたします。こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。
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