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グローバル組織のパフォーマンス問題を解決する組織開発の第一歩
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グローバル組織のパフォーマンス問題を解決する組織開発の第一歩

[更新: 2016年09月03日 / カテゴリ: グローバル・コミュニケーション]

些細な食い違いがグローバル組織のパフォーマンス問題を起こしている

『Is it what we all agreed?』『え、そういうつもりじゃなかったんだけど・・・』

グローバルな環境で働く際に、当然ながら国際標準語である英語でコミュニケーションすることは避けられません。しかし、我々日本人にとってはどこまで頑張ったとしても、英語は母国語ではない第二言語。業務上とは言え、どうしても言いたいことがお互いに十分伝えられないのは、ある程度仕方がないことではあります。しかし、冒頭のような、ちょっとした行き違いや誤解が積み重なると、非常に厄介な事態につながっていきます。
▲そんなつもりじゃなかったんだけど・・・
日本人側には;
「日本側のプランを一生懸命説明しているのに、何故かこちらの意図がすんなり伝わらない」
「どうせ話してもわかってもらえないんだから、仕方ないよ。黙々とやるしかないよ。」
「Noと伝えたつもりなのに、とんでもない結論を導かれて押しつけられてしまった・・・」
「日本としては納得感のない無茶なプランを押しつけられる一方で、話が噛み合わない」

▲My goodness...
一方で外国人上司側は;
「一体彼らは何を考えているのかわからない」
「日本はユニークだの一点張りで、何をしたいのかわからない」
「発言を求めても黙ったまま。質問されない限り発言も貢献もない」
「ミーティングでは同意したのに何もアクションが起きない」

結果として、双方に疑心暗鬼や不信感が生まれてしまうのです。
相互理解や納得感に欠けた、コミュニケーション不全を起こしているチームが果たして機能して成果を出せるでしょうか?

日本人は被害者?

コミュニケーション不全が組織全体のパフォーマンスに影響を与えているのですから、業績に責任を負う外国人上司あるいは上部組織のマネージャーはある意味必死です。彼らはビジネスマネージャーとして改善の責務を負っていますから、このコミュニケーション不全の状況を何とかしたいと、業務のレベルを超えて、文字通り心から願っています。そういう方々とお話をする機会が非常に多いのですが、『どうやったらより良い職場になるのだろうか』 『より結果の出るチームに変えていきたいのだがどうして良いのかわからない』『多様性が重要なのはわかっているが、人間不信になりそうだ』『本当に、心からお互いにわかり合えるチームになれるのだろうか』と人によっては涙ぐみながら心情を吐露されるケースもあるのです。

表現は穏やかではありませんが、彼らは「敵」ではないのです。そして同様に我々も「被害者」ではないのです。実はここをまずきちんと理解することが非常に重要なマインドセットです。「両方の立場から物事を冷静に見て、対応する方法は何か?」と言うのが一つの重要な問いになるわけです。

仮想敵としてわかりやすい「英語力向上」

▲グローバルコミュニケーション不全は組織のパフォーマンスの問題
そして一方で、こういう問題が発生すると、日本人の悪いクセとして(そしてやや自虐的に)「ああ、やはり我々の英語力が足りないのだ」と非常にわかりやすい論点に飛びつき「全社を挙げた英語力向上施策」と言った、それらしい施策に飛びついてしまう会社が何と多いことでしょうか。もちろん、英語力の問題は一つの大きな課題であることは間違いありません。なにしろ日本の英語力は世界の中でも弱いと言われており、TOEICテストの国別スコアでは、TOEICテストを年間500人以上受験した48カ国中で40位となっています。そして、アジアの中でも21カ国中15位と低い順位となっているのですから、これはこれで重要な課題です。(ここについては追々触れていきます)

しかし、ここで書いているような問題は、日本人の英語のスキルの問題に矮小化すべきではなく、組織としてのコミュニケーション不全の問題、組織全体のパフォーマンス改善という観点から捉え直す必要があります。

アセスメントにより、御社のグローバル組織のパフォーマンス不全の課題を明らかに

WorldArxは、この問題を単なる日本人の英語力と言った問題に矮小化せず、このパフォーマンス不全の問題をより広い視点で捉え、多面的なソリューションをご提供するために、アセスメントツールをご用意しました。このアセスメントは、いわゆる外資系企業にお勤めの日本語を母国語とされる皆様向けのグローバルな環境における仕事の取り組み方と、英語を母国語とする外国人の方々(上司、上部組織、同僚の皆様)の双方を対象にしたものです。これにより、御社のグローバルな環境における組織全体のグローバル・コミュニケーションの課題を顕在化し、ご理解頂くことが可能です 。組織全体のコミュニケーションの課題として捉えることで、グローバル組織全体の組織開発、さらにはパフォーマンスの向上、働きやすい環境、従業員エンゲージメントの向上など様々な効果が期待できます。

アセスメントの実施は初回は無料です。このアセスメントを是非ご活用頂ければと思います。こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。
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