Menu
Blog
キャリア自律
◀︎新しい投稿 | ページ数 : 1/2 | 古い投稿▶︎

働き方のDXと「反都市化」が引き起こすワークライフインテグレーションの加速

[更新: 2021年05月07日 / カテゴリ: キャリア自律]
今回のコロナショックの影響によって発生する大きな社会構造の変化の一つが「労働空間がリアル空間から仮想空間へシフトすること」です。リモートワーク、テレワークという概念や働き方は、実はそれほど新しい考え方ではなく、一部の企業などではコロナショック前からごく普通に行われてきていました。しかし、これまでリモートワークの導入は、そういった特定の業界におけるある意 . . .

コロナ禍が引き起こす反都市化とワークライフインテグレーションの中で,どのような生き方を選びますか?

[更新: 2021年03月31日 / カテゴリ: キャリア自律]
2020年から始まり、いまだに続くこのコロナショックは、おそらく今から5年~10年後から見たときに、あらゆる意味で社会構造の大転換のきっかけだったと振り返っていることでしょう。 ここでは、何が今(2021年3月時点)にまさに起こっていて、そしてこれから何が起ころうとしているのか、そして、それがどのような影響があるのかを稿を分けて論じていきたいと思 . . .

リカレントを準備し、実践するキャリア~あなたが『年上部下』になる日

[更新: 2018年12月06日 / カテゴリ: キャリア自律]
ずばり申し上げましょう。もはや昔のように60歳で会社を幸せに卒業できません。 年金受給開始年齢が繰り下げられることは既に既定路線の織り込み済みとして考えなくてはならないでしょう。つまり、会社を卒業することはあっても、働くことからは卒業できないことは明らかなのです。 現に、「ライフシフトって本を読んで、これから起こる変化は分かったけれど、どうすれ . . .

働きがいをもう一度見つめ直してみませんか?

[更新: 2017年12月11日 / カテゴリ: キャリア自律]
「それは、人に奉仕するために決まっているじゃないか」 人はなぜ働くのか?と問われて、かのアインシュタインはそう答えたそうです。 気が早いですが、今年のベスト本の紹介です。今年も250冊近い本を読みましたが、この本が間違いなく今年のナンバーワンの本だと自信を持って言えますね。 NYの「食べる」を支える人々 アイナ・イエロフ=著|石原薫 . . .

少数精鋭の選抜幹部候補生向けタレントマネジメントは終わったのか?~「全員戦力化」の時代へ

[更新: 2017年09月14日 / カテゴリ: キャリア自律]
過去15年~10年ぐらい、欧米でもてはやされた、少数精鋭の選抜層・優秀層の幹部候補生に焦点を当てた、人材マネジメントが重視されてきました。いわゆる「タレントマネジメント」です。日本に本社を置く企業でも、欧米型のタレントマネジメントを導入している企業が増えているようです。しかし、WorldArxは、少数精鋭の選抜層・優秀層の幹部候補生に重点的に投資を . . .

サードプレース、フォースプレースがますます重要に?~働き方改革のその後に重要な事とは?

[更新: 2017年08月31日 / カテゴリ: キャリア自律]
働き方改革の議論が盛んです。政府主導であれ、企業主導であれ、この働き方改革が具体的に一歩でも二歩でも進むことは、これからの働き方のありかたに大きな意味合いを持つことは間違いありません。しかし、忘れてはならない点があります。端的に言えば、政府主導や企業主導でこの働き方改革が進むときに、ややもするとその中身が「働かせ方改革」になってしまい、本来の働く人 . . .

プレイングマネージャーは会社都合の単なる必要悪なのか?~キャリア自律の視点で考える

[更新: 2017年08月03日 / カテゴリ: キャリア自律]
厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.49倍と、1974年2月以来43年3カ月ぶりの高さを記録し、なかでも正社員の有効求人倍率は調査開始以来、最高を記録しています。また、完全失業率(同)は3.1%と低水準となり、企業の人手不足に一段と拍車がかかっていることが浮き彫りになっています。圧倒的な人手不足と人件費削減により、いわゆるマネ . . .

新しい働き方の模索を邪魔する『●●症候群』~変化の激しい時代に求められるキャリア自律の能力とは(1)

[更新: 2017年06月22日 / カテゴリ: キャリア自律]
働き方改革が声高に叫ばれ、そしてVUCA【Volatility(不安定)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性)】 が日々加速するこの時代の中で、自分の働き方をより強くたくましくするためのキャリア自律の必要性は今までに無い重要性を帯びてきています。しかし、一方で新しい働き方を考え、その為のキャリア自律 . . .

個人が会社を雇用する時代に? ~ 働き方のパラダイムシフトとキャリア自律

[更新: 2017年03月08日 / カテゴリ: キャリア自律]
今回は少しエッセイ風です。最近感じていることを書くことにします。ここ最近、身の回りで起きていることを観るに付け、会社が個人を雇用するという今までの既成概念がいろいろな意味で大転換するのが今年2017年のような気がします。以下に、その考えを記すことにします。 確かに、⽇本⼈は「1⼈当たりの⽣産性」が低すぎるという厳然たる事実があることは否めませ . . .

企業が理解しておく必要がある「キャリア自律」の最新動向、ご存じですか?

[更新: 2016年12月29日 / カテゴリ: キャリア自律]
「キャリア自律」という言葉・概念は、いまでは当たり前のように使われ、企業におけるキャリア自律の重要性はますます高まっています。特に、2016年は「キャリア自律」においては、非常に大きな転換点を迎えた年だったと言えると思います。今年を締めくくるに当たって、ここ最近の「キャリア自律」を取り巻く最新動向を抑えておきましょう。 ご存じの方もいらっし . . .
◀︎新しい投稿 | ページ数 : 1/2 | 古い投稿▶︎

Category

Latest Posts










Share on Myspace このエントリーをはてなブックマークに追加