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外資系ハイテク企業での約半年間の リーダーシップ コーチング セッションを終えて
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外資系ハイテク企業での約半年間の リーダーシップ コーチング セッションを終えて

[更新: 2016年11月03日 / カテゴリ: ビジネス・コーチング]
春先から約半年間続けてきた、リーダーシップ コーチング セッションをひとまず無事終えることができました。こちらの外資系企業は、ハイテク業界の中では非常にユニークな成り立ちとビジネスモデルで成長してきた企業です。ここで、更に年率2桁以上(!)の成長を目指すことを目的として、トレーニングとリーダーシップ・コーチングを実施すると言うことになった次第です。十数名のリーダーの方々と毎回60分、非常に刺激的で内容の濃いコーチングセッションを約半年間続けてきました。
リーダーシップ コーチング セッションで扱った話題には以下のようなものがありました。

・激変するビジネス環境にどう対応するか?
・新たなビジネス領域へのビジネスプランの考え方
・これからのビジネスの変化を考えたときのマーケティング戦略のアイデア
・チームメンバーとのコーチングのやり方
・ご本人のキャリア自律・キャリア開発の悩み
・上司へのフォロワーシップの発揮のしかた
・新たなリーダーシップスタイルをどのように身に付けるか

などなど、ビジネスの変化やビジネス開発やマーケティング、営業、さらにはリーダー自身のキャリア自律やリーダーシップ開発など、このコーチングでカバーする領域は非常に多岐に亘るもので、それらの領域に横断的に対応できるWorldArxの持ち味を活かすことが出来ました。
おかげさまで、リーダーの皆様からは;
『頭の中がきれいに整理された』
『これから一歩踏み出す方向に迷いがあったが、思い切って踏み出せそう』
『自分の中でモヤモヤしていたものが非常にスッキリした』
『今までおぼろげに考えていた方向性に対して、自分なりの確信が持てた』

などなど、非常にポジティブなフィードバックと評価を頂くことができました。それと同時に、リーダーの皆様との洞察に溢れるやりとりの中で、こちらも学ぶことが非常に多い場になりました。実りの多いコーチングセッションは、正しいコーチングメソドロジーはもちろんですが、クライアントとコーチ双方のビジネスに対する幅広い洞察との相乗効果によるものであり、以前のBlog記事にも書かせて頂いたとおり、やはりビジネスコーチングの本質は 「既知×既知」から「未知×未知へ」 のシフトなのだなと再認識した次第です。WorldArxの提供するコーチングの特徴はこちらをご参照下さい。
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