[更新: 2018年11月12日 / カテゴリ: リーダーシップスキル]
様々な企業でリーダーシップ開発プログラムを設計・ご提供する際に、良くいただくコメントの一つに、モチベーションに関するものが最近非常に増えていると感じています。
「やはり、こういった厳しいビジネス環境の中では、一人一人のモチベーションが大切だ。モチベーションを高く保ってもらうためには、マネージャーが一人一人の価値観をしっかり理解する必要がある。 . . .
[更新: 2018年10月22日 / カテゴリ: リーダーシップスキル]
リーダーシップ開発プログラムをご提供する際に、休憩時間や終わった後に半分愚痴混じりに良くいただくコメントがまさにこれです。
「部下が指示待ちで困るんですよ・・・」
「どうして、こちらが言ったとおりにしか動かないんですかね?」
「自発的に動け!」と言って動くなら、誰も苦労はしません。かけ声だけでは人は自発的には動かないのです。では、人が . . .
[更新: 2018年09月10日 / カテゴリ: グローバル組織開発]
株式会社WorldArxは、ビジネスパートナーである Focus Cubed Incと共同で開発したグローバル企業向け組織開発ソリューションである、「Global Player 2.0」を提供し、様々な企業で実績を挙げて参りました。
そしてこの度、2018年8月より、グローバル企業における高度専門職の人材育成の分野において、筑波大学 Yi Zhu . . .
[更新: 2018年07月31日 / カテゴリ: リーダーシップスキル]
いかにチームメンバーに自発的に考え、動いてもらうようにするか?というのは非常に大きなテーマです。弊社がリーダーシップ開発プログラムをご提供する際に、休憩時間などに参加されているマネージャーの皆様から、半分愚痴混じりに良くいただくコメントがまさにこれです。
「部下が指示待ちで困る」
「言ったとおりにしか動かない」
「自発的に動け!」と言って . . .
[更新: 2018年07月17日 / カテゴリ: コンサルティング・サービス]
「トレーニングの内容は本社で全世界共通なんだけど、その内容を日本語に翻訳してそのままやってもどうもいまいち現場からの受けが良くないんだよね・・・。」こんなことを仰るという外資系企業の人材開発や人事の皆様が多いようです。昨今のコスト削減の流れの中においては、各国固有の事情を鑑みて、国ごとにトレーニングのコンテンツを開発することが難しくなってきています。結 . . .
[更新: 2018年04月19日 / カテゴリ: グローバル組織開発]
例えば、ワークショップなどでグループでディスカッションして下さいという場面がありますが、これも日本とグローバルではかなり差があります。
日本では、テーブルを回って、ディスカッションの様子を観察すると、事例や良い意見が出ているにもかかわらず、いざ全体に発表となると、表現は悪いですが、残念ながらひとりひとりの意見がただ単に並べられたものが発表されるケ . . .
[更新: 2018年03月22日 / カテゴリ: グローバル組織開発]
●グローバル企業あるある
グローバルな企業にお勤めの皆さん、こんな悩みを抱えていませんか?
こちらから2分間の短いビデオをご覧下さい。
グローバルな環境で仕事をする上での具体的な悩み;
- 「プレゼンの途中で質問攻めにあい、結論にたどり着けずに時間切れ」
- 「一生懸命説明しているのに、こちらの意図がすんなり伝わらない」
- 「プレ . . .
[更新: 2018年03月01日 / カテゴリ: グローバル組織開発]
あくまで私の経験に基づく印象ですが、日本ではどちらかというと、「この仕事をしっかりとやりましょう」という指示とともに、全体像を示すことなく、一部のパートを任されることが多いのではないでしょうか。そして、その割り当てられたところを(時として必要以上に)きれいにそして丁寧にこなせば、周囲から認められ賞賛されます。つまり、日本の仕事文化には、与えられた指示を . . .
[更新: 2018年02月21日 / カテゴリ: グローバル組織開発]
一般には、グローバルは「個」の世界で、日本は「チームプレイ」の世界だと言われます。しかし、実は私の印象はだいぶ異なります。
グローバルは、本当の意味でのチームプレイの精神を持っていると思います。「個=Individualは、もちろんそれぞれある。それと同時に、全体としてチームのパフォーマンスを大切に考え、チームがうまく行くためにどうするべ . . .
[更新: 2018年01月18日 / カテゴリ: グローバル・コミュニケーション]
我々日本人の発想として、もしこちら側に不手際があった場合は、理由はともかく真っ先にお詫びをし、さらにお詫びを繰り返すことで謝罪を伝えようとします。理由をはっきり伝えることは、言い訳をしているという風に捉える文化が根底にあるためか、端的に言えば、理由を言わずに「平謝り」するというのが、日本的なアプローチだと言えるでしょう。
しかし、グローバルな環境で働 . . .